６畳にダブルベッドを置いた場合のレイアウト事例

パターン①

こちらは、左側にドアがあり、右側にバルコニーへの窓がある間取りです。
この配置だと入り口からバルコニーへの導線は問題ないように見えます。

ベッドの足元にテーブルと座椅子を配置して食事のできるスペースを確保しています。

パターン②

この間取りの場合、バルコニーへの導線は少し不便かもしれません。

しかし、ゆったりとしたソファ、収納家具を置くスペースが確保できており、生活スペースも広めにとれています。

頻繁にバルコニーへの出入りがないようなら、パターン②の配置の方がよさそうですね。

狭いお部屋にダブルベッドを置く際の注意点

狭い部屋にダブルベッドを置いたは良いものの、その後の生活にストレスを感じてしまわないように、予め注意点を押さえておくことをおすすめします。

搬入経路を確認する

そもそも、お部屋に入れることができない場合もあるので注意が必要です。

特に、メゾネット等で階段がある場合や、お部屋までの経路に曲がり角がある場合は搬入が難しいことがあるので事前に確認しましょう。

Francfrancでは、大型家具を購入する際は無料で搬入下見をつけることができます。

少しでも不安な場合は搬入下見もご検討ください。

生活導線を確認する

生活する上で必要なスペースに加えて、ドアの前やバルコニーへの導線、収納扉の前などを塞いでしまうとストレスに感じることも。

狭いお部屋にダブルベッドを設置する場合は、他の家具を断念しなければいけないこともあるかもしれません。

絶対に置きたい家具や雑貨に優先順位をつけて選ぶことが大事です。

背が低いフレームにする

背の低い家具は目線を遮らないので、開放感を与えます。

特に狭いお部屋に背の高い家具ばかり置いてしまうと、圧迫感を感じて余計に狭く感じることも。

ベッドやソファもロータイプを選ぶことで広々と使えます。

中でもFrancfrancでおすすめなローベッドは「エンケル ローベッド」
組み立て不要のシンプルなローベッドで、ワンルームにおすすめです。

合わせて使いたいおすすめアイテム

ベッド周りを整えると、さらにベッドでの生活が快適に。

休日はゴロゴロしたいという方におすすめの、一緒に使えるアイテムをご紹介します。

収納付きヘッドボード

上記でお伝えしたエンケルローベッドに合わせられる、別売りのヘッドボード兼シェルフです。

シングル、セミダブル、ダブルのサイズに合わせて伸縮できる仕様になっています。

ワンルームのお部屋は収納スペースも必要なので、シェルフになっているのが嬉しいですよね。

お気に入りのフレグランスや間接照明を飾ったり、ゲーム等を収納したりとインテリアにもこだわれます。

コンセントも付いていて、充電スペースがあるのもポイントです。

折り畳み式テーブル

一日の大半を過ごすベッド。

お気に入りのベッドと寝装品で揃えると、毎日のリラックスタイムがさらに快適になります。

狭い部屋に広々としたベッドを置きたいけど諦めていた方も、レイアウトの工夫で叶えられるかもしれません。

Francfrancのインテリア相談会では、実際の間取りを再現してサイズ感や導線を確認しながら検討することができます。

限定店舗で実施しておりますので、インテリア相談会も是非ご利用ください。