見て楽しい!使ってうれしい!映えるグラスの選び方とコーディネート

あなたは、お気に入りのグラスをお持ちですか?

おうち時間を楽しく過ごすには、グラスは水分を補給する道具としてだけ使うのはもったいないかもしれません。

食事するときはもちろん、映画や読書を楽しむとき、朝いちばんで身支度を整えるときなど、お気に入りグラスでテンションが高まる、気持ちが安らぐという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、様々な種類のグラスの選び方を紹介するとともに、おすすめのグラスと使い方も提案します。ぜひ参考にしてください。

1. そろえておきたいグラスの種類

グラスにも様々な種類がありますが、下記の4つは人気も高く、生活の中で活躍するシーンも多いので、ぜひそろえておきたいグラスです。

  • タンブラー
  • シャンパングラス
  • ワイングラス
  • ゴブレット

まずは、それぞれの特徴や用途などを説明します。

1.1 タンブラー

タンブラーは、最もオーソドックスな平底で円筒型のグラスです。

水、茶、ジュース、ビールなど、様々な飲み物で重宝するのがタンブラーで、普段使いにも、フォーマルな場面でも登場します。

グラスの他に、ステンレスやプラスチックなどの素材もタンブラーに分類されますが、グラスを愛用している人も多いはず。外からでも中身や量が一目で確認でき、洗うときのお手入れも簡単なのが人気の秘密です。

容量としては200ml~300ml程度のものが多く、サイズのバリエーションも豊富です。

1.2 シャンパングラス

シャンパングラスは、名前の通りシャンパンをはじめとしたスパークリングワインを楽しむためのグラスです。

発泡性のある飲み物の口当たりと香りが味わいやすいとされています。
通常のワイングラスに比べて、細長い「フルート型」が一般的には広く使われています。口が細いので、泡が抜けにくくなっています。また縦に長いので、泡が水面まで登っていく様子も楽しめるのです。

おうちで使うときは、お祝いや普段とは違うディナー時に演出に使うことも多いはず。特別な日の食事は、スパークリングワインを注いだシャンパングラスでおしゃれに乾杯してスタートすると、ムードも高まるでしょう。

1.3 ワイングラス

ワイングラスによってワインの香りや味が変わるとも言われ、ソムリエはワインとともにワイングラスにも、こだわりを持って選ぶと言われます。

よほどのワイン愛好家ならともかく、もっとカジュアルに楽しみたいという人は、ぐっとハードルを下げて手ごろなワイングラスを選んでみましょう。

見て楽しい色や、デザインのものを選ぶと、タンブラーと同じく毎日のように使え、身近な存在になります。

見た目のかわいいワイングラスはインテリアとしても存在感をもちます。机の上、食器棚の見えるところ、飾り棚などにお気に入りのグラスをペアで並べてみてはいかがでしょうか。

1.4 ゴブレット

ゴブレットは、杯(さかずき)と訳されることもあり、一般的には「脚や台がついたタンブラー」と定義されることもあります。

脚が太く装飾性があること、上部のグラスも厚みがあるなど、レストランでは水の提供に多く使われます。

ワイングラスに比べてカジュアルに使われること、特に脚の部分のデザインを楽しめることが特徴です。

タンブラーのように幅広い飲み物に使われますが、飲み物が入っているグラス部分に触れずに飲めるので、手が濡れない、手の温度が伝わらないなどはメリットと言えるでしょう。

2. 失敗しないグラス選びのポイント

お気に入りと呼べるグラスに出会うには、使うシーンをイメージしておくことが大切です。

もし近くに店舗があれば、直接手に取って重さや大きさを実感できます。オンラインの場合は、Instagramなどにもユーザーのコメントが多数掲載されているので、参考にしてください。

大きさ、かたち、色というフィーリングはもちろん大切ですが、グラスの機能面にも目を向けると便利で快適な暮らしを演出してくれるかもしれません。

Francfrancの公式Instagramでは、定期的に情報を発信し、ライフスタイルにあったグラスの使い方を提案しています。

2.1 グラスの大きさ

日常で頻繁に使うグラスは、手になじむ「ちょうど良い大きさ」を選びたいもの。

同じデザインの商品でも複数のサイズが用意されていることも多いので、自分に合う大きさのものを選びましょう。

一般的なグラスの容量は200ml程度が人気で、400mlを超えると大型に分類されます。400ml超のグラスは、ジュースやビールを350ml缶から移す際にすべてが収まるので便利という人もいます。冷たいドリンクは、大容量のほうがぬるくなりにくいというメリットも。

200mlの小さめのグラスは、デザートや子ども向けに使うと可愛らしく使えますので、飲み物を入れるものとは別にそろえておくと良いです。ウィスキーのような度数の高いアルコールを少量楽しむときにも、小さめグラスがおすすめです。

大きめのグラスの重みが苦手という人も、シンプルで小型グラスを使うと良いでしょう。

2.2 グラスの形状

グラスの形やデザインで選ぶときは、自分で共感できるものが一番です。

ただ、ワイングラスでも説明したように、グラスの形によって飲み物の香りや味が変わることも事実です。たとえば炭酸飲料は口が広いものより細いほうが、炭酸が抜けにくいのでおすすめ。

Francfrancでは、飲み物だけでなくスイーツなどを入れて楽しんでいただけるようなデザインの商品づくりを心掛けています。美しい流線形の ”グラデーション シャンパングラス” は、持ち手の下部にパウダースノーが降ったような独特のデザインで高い人気をいただいています。

Francfrancグラス開発担当の玉井さんは、「飲み物との相性と、直観的な見た目の美しさのバランスを楽しんでいただきたい」と話しています。

2.3 グラスの色

グラスの色も選ぶポイントに加えたいものです。最近は色のついたグラスが流行し、アイテム数も増えています。

“オパールグラス” はオーロラのように色が変化する光沢で人気の、Francfrancのロングセラー商品です。SNSにも盛んにオパールグラスの写真が投稿されています。

飲み物の色がわかりづらくなるため、色付きのグラスを好まない人もいます。ワインやカクテルのように本来の色を楽しむにはやはり無色透明のグラスが望ましいという意見です。

ただ、入れるグラスの色によって、表情の変化を楽しむのもカジュアルでおしゃれな楽しみ方とも言えるでしょう。自分好みの色、同系色でグラスを何点かそろえると、気分もあがりそうです。

2.4 グラスを使うシーン

シーンによってグラスを使い分けることもおすすめです。

例えば、普段使いのパートナーとしてはタンブラーグラスが最適です。手軽でお手入れもしやすく、お求めやすい価格も魅力です。

おうちでもホームパーティーでお客さんを呼ぶとき、少しフォーマルな雰囲気を演出したいときはワイングラスや重厚なゴブレットをそろえるのが良いでしょう。

2.5 グラスの機能性

最近は機能性が高いグラスに人気が集まっています。

例えば、二重構造のダブルウォールグラスは、熱いドリンクにも使え、普通のグラスと比べ、持ったときの熱さを感じにくくなっています。冷める、ぬるくなるスピードも遅いと感じる人が多く、「一度使ったらもうやめられない」という声もあります。

他にも、耐熱性のあるグラス、食洗機で洗えるものなど、便利さや使い勝手の良さも、長く使うグラスには欠かせないポイントでしょう。

3. Francfrancの人気グラスはコレ!

Francfrancのグラスの中でも、トレンド商品、ロングセラー商品を紹介します。

トレンド部門の代表は、人気の上昇が止まらない「ダブルウォールグラス」です。デザイン、機能性の両面から多くのファンに愛用されています。

定番商品のロングセラー部門からは、「オパールタンブラー」をご紹介します。2019年4月の発売以降、ユニークなデザインに魅せられてリピーターになる人も続出しています。

3.1 ストレートダブルウォール

「ダブルウォールグラス」は、二重の壁という名前の通り、ガラス部分が2層になっています。

ダブルウォールは近年、人気が高まっています。普通のグラスと比べて入れた飲料が冷めにくい、ぬるくなりにくいと感じる人が多くなっています。二重構造によって、グラス外側の結露もしにくくなっています。

底部も同じく二重構造になっているので、注がれた飲み物が浮いているように見えます。これもダブルウォールのおしゃれな特徴です。

円筒形で容量は320mlと大きめで、ストレートタイプなので、フルーツやデザートなど固形物を入れて飾りつけるのもおすすめです。韓国カフェのパッケージのようなデザインが大人気で、FrancfrancのInstagramで紹介した際に、次の写真には1.8万人から「いいね」をいただきました。

シンプルで飽きないデザイン、どんな飲み物とも相性が良いオールラウンダーです。

3.2 オパールタンブラー

発売以来、常に高い人気を誇るのが “オパールタンブラー” です。

オーロラのように見る角度で変化する光沢は、パーティーなどおうち時間の中でもおしゃれな印象を与えてくれるはず。公式ホームページには、お客様から「見ているだけで楽しい」「普段使いにも手放せない」「子供が『虹みたい』と大喜び」などの声がたくさん寄せられました。

表面の光沢に目が行きがちですが、ふちに塗られたゴールドのラインによるゴージャス感も人気の理由になっています。

見た目とは異なり、1000円以下のお求めやすい価格なので、友達へのプレゼントにもぴったりです。自分でも普段使いプラス来客用にもそろえてみてはいかがでしょうか。

4. グラスと好相性!映えるプラスワンアイテムを紹介

暮らしがもっと楽しくなるグラスの使い方をご紹介します。

他の食品やアイテムと組み合わせると、グラスの違った個性を引き立たせるかもしれません。ちょっとした工夫で、映える写真も撮れてセンスの良さをアピールできます。ぜひお気に入りグラスとの組み合わせを研究してみてください。

4.1 お菓子とコーディネート

お菓子の箱から直接つまむのではなく、グラスに移してみるとおしゃれになります。
友達とのおしゃべりを楽しむときも、さらに会話が弾む気がしませんか。

カラフルなグラスを使うのも効果的です。おうち時間がもっと楽しくなりますよ。

4.2 ドリッパーセット

グラスと一緒にそろえてほしいものがドリッパーセットです。

コーヒーのドリッパーとして使う他にも、水差しのカラフェとして、テーブルに置いてもさわやかな印象になります。

お好みのハーブや果物を入れて、オリジナルのデトックスウォーターを作るのもおすすめ。Francfrancのドリッパーはうっすらとピンク色がついているのが特徴です。

4.3 フレグランスストーン

フレグランスストーンは、オイルを垂らすと優しい香りが広がります。

見た目もおしゃれで、香りから癒しを受けるのは贅沢な時間です。
ストーンは天然石を使っているため、色や形も様々。

Francfrancのフレグランスストーンは、ストーン、オイルと専用のグラスがセットになっていますが、自身のお気に入りグラスを組み合せるとオリジナルのアロマキットが出来上がります。

香りのオイルは複数種類あるので、自分の気分にあったものを選んでください。

4.4 テーブルウェアとカラーを合わせてコーディネート

ホテルのティータイムのような雰囲気の写真。

実は、お客様の投稿写真です。
テーブルが華やかになる鮮やかな赤、上品な花柄が人気のテーブルウェアとそろえたグラスは「シーン タンブラー ダイヤ コッパー」。

ダイヤモンドのような面白い形状で人気です。素材は違っても色を合わせると、こんなにおしゃれになります。

グラスと一緒にプレートもお気に入りのものをそろえたいですね。

4.5 グラスがもっと映えるコースター

グラスを置くコースターにもちょっとこだわってみませんか。

このタイルの模様、ガラス製なのでコースターも輝きを放ちます。コースターの素材も様々ありますが、お気に入りグラスと色を合わせるとスタイリッシュな雰囲気になります。

カラーも何種類かそろえると、その日の気分で使い分けられます。

5. 見て楽しい、使ってうれしいグラス選びを

見て楽しく、使ってもうれしくなるお気に入りのグラスを見つけると、暮らしもさらに充実することでしょう。

最後にお客様が投稿してくれたコーディネート写真を紹介します。シンプルでおしゃれなデザインのグラスがあれば、話題のセパレートドリンクも楽しめます。真似したり、オリジナルに挑戦したりも簡単です。

Francfrancではおうちカフェを楽しむグラスを多くそろえていますので、チェックしてください。

丸いフォルムが可愛らしいダブルウォールグラス(IG:__aya222__様)

エスプレッソのグラデーションがおしゃれ(IG:amrc03様)

ダブルウォールグラスならスイーツも映えます!(IG:_____tasty01様)

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